話題のCLT工法は、耐震性や断熱性能など、従来の工法に比べて優れている点も多く、世界各国でも急速な広がりをしている建築工法です。従来の木造建築物よりも耐震性や耐火性、断熱性などに優れており、SDGsにも貢献できることから、世界各国で急速な広がりを見せ、日本でも新しい建築材料として注目されています。当社では、2021年11月、兵庫県初となるCLT活用による新社屋を竣工しました。
(日本CLT技術研究所公式サイトより抜粋)
荻野建設の家づくりは、その設計を提案力の高い建築家たちが担当しています。間取りやデザインで妥協していただく必要はありません。例えば、狭小地などの家づくりに不利な条件の土地であっても、広がりを感じさせる素晴らしいプランを描き、その土地と空間を100%活かしながら、住む人の個性や理想の佇まいを表現いたします。
また、住宅の予算感も大切にしておりますので、コストパフォーマンスにもこだわり、「最高のデザイン」を追求しつつ「コストダウン」を可能にする家づくりで、思い描く理想の家を一緒に創り上げていきます。
板の方向が直交するように重ねて接着した大判パネル、CLT(Cross Laminated Timber)を生かした工法です。従来の木造建築物よりも耐震性や耐火性、断熱性などに優れており、SDGsやサステナブルにも貢献できることから、世界各国で急速な広がりを見せ、日本でも新しい建築材料として注目されています。当社では、2021年11月、兵庫県初となるCLT活用による新社屋を竣工しました。
特殊構造計算システムを駆使した設計手法を採用
・無柱大空間が実現。最大70mまで対応可能
・独立基礎方式で地中梁が不要。一般工法と比較して基礎コスト約30%削減
・外部足場が不要(作業車使用)
・高断熱パネル工法と高熱反射ヒートシールド工法で大幅な省エネ化・空調効率を実現(LG-V工法)
一般的な工法と比べて4倍以上の国産材を使用するため、健全な森林の維持にも貢献します。
荻野建設株式会社では丹波地域の木材を成型したものを使用しています。
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