05.自然素材の家

5つのこだわり

住む人と共に成長し、
年齢を重ねていく家

自然素材で作られた建材は、適切なメンテナンスを行うことで長く使うことができるサスティナブルなものです。一方、サイディングや木目調シート張りの床やドアなどに代表される新建材は、最初は綺麗ですが時とともに経年劣化していき、古くなったら交換が必要になるものも多くあります。家は長くつかうもの。荻野建設は、きちんと手入れすることで永続的に使用できる素材=自然素材にこだわります。

シンプルでモダンな佇まいを持つ荻野建設のデザインハウスは、日本の気候風土に最も適した住空間を実現する「木の家」。柱や梁などに使用する木材は、兵庫県産または京都府産の「杉」「ひのき」です。高品質な木材を贅沢に使用した荻野建設のデザインハウスは、心地よさと安心・安全、そして住まう喜びを与えてくれます。

その他の床やドア、壁などに使用する建材についても、多種多彩な自然素材からも選択することができます。一般的な新建材は時間の経過と共に、見た目が悪くなるだけでなく、品質や性能の劣化が目立ってきます。自然素材は適切なメンテナンスさえしておけば、時間が経過しても品質や性能の劣化が少なく、さらには素材それぞれが持つ味わいが深まってくるという大きなメリットがあります。つまり、自然素材を使った荻野建設のデザインハウスは、住む人とともに成長し、齢を重ねていく家なのです。

手の届く価格で、高品質な木の家を提供できる理由

高品質な木の家を、多くのお客様にお届けしたいと願う荻野建設は、平成18年7月に約7,000坪の広大な敷地を持ち、兵庫県産、京都府産の杉・ひのきを専門に扱う製材事業部(株式会社オーケンウッド)を設立しました。コストと品質を追求した自社製材を使用することで、手の届く価格で、高品質な木の家を提供することを可能にしています。


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