01.安心の価格体系

5つのこだわり

住宅を建てた後の暮らしも考えた
安心して暮らせる住宅価格を追求。

手の届く価格で実現するのが、荻野建設の注文住宅です。家づくりに独自のルールを構築するとともに、建材などをメーカーに直接発注することで仕入れコストを大幅に削減。さらに、永続的に使用可能な材料を使用してメンテナンスコストを軽減することにより、「低コストで高性能な家」の提供を実現しています。

ムダづかいをなくすための
「ルール」を設定

フルオーダーの注文住宅では採寸箇所や必要な建材などが多くなり、目に見えないところでコストがかかってきます。従来の注文住宅が高コストになる原因は、材料のムダづかいや購入の手間、職人さんの手間賃、長引く工期といったものなのです。
荻野建設では、そういった「ムダ」を極力少なくするための「ルール」を作ることで、クオリティを落すことなくコストを抑えた注文住宅づくりを可能にしました。
注文住宅というからには、100人100様の個性も大切ですし、高いクオリティも必要です。すべてを自由につくる「オートクチュール」ではなく、自由にできる「幅」を大きく残す。それと同時に「もったいない」をなくす。そんな独自のルールの中でつくる「セミオーダー」の家。それが荻野建設のデザインハウスなのです。


建材の仕入れにかかる余計なコストを大幅カット

日本の家は、一つひとつの建材の単価が高額であることが原因で、本来の価値よりも高額な値段で購入しなければいけない状況になっていることをご存知でしょうか。家づくりに必要となる建材は様々ありますが、例えば窓やガラスの種類だけを見ても、約6万種も存在しています。選択肢が多く、嬉しいことのように思われますが、トータルで必要となる建材の量も増え、その分だけ手間も、時間も、人手も必要になります。さらに、本来は大量に売れて安くなるはずの建材も、それだけの種類があるために価格は下がらず、さらにコストが上がってしまうのです。
そこで荻野建設では、選択の自由度に幅をもたせつつ、余計なコストがかからない、という範囲に建材の種類を絞り込みました。先ほど例として挙げた窓やガラスについては、約6万種の中から、実際の住宅建築において約70%をカバーしている40種を厳選しています。さらに、Webシステムを通じて、メーカーからほぼ直接購入する仕組みを作ることで、住宅の建材費用を大幅にカットする仕組みを構築しています。

住宅資材が高い理由

ルールを決めない
「フルオーダー」の家

・部品の種類、数が増える
・手間がかかるため人手が必要
・工事期間が長くなる
…etc

コストが高くなる=お客様の負担 大

住宅資材を安くするには

ルールを決める
「カスタムオーダー」の家

・部品を共通化し、数も削減
・作業がシンプルで人手が減らせる
・工事期間を短縮できる
…etc

コストを抑えられる=お客様の負担 小

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